《俺様的》彼女の手なずけ方
「そんな……」




ハッと気がつくと、さっきまで盛りあがっていたギャラリーが、水を打ったように静まり返っている。





そして……




目の前に大きな影ができて、





あたしの後ろに、人が立つのがわかった。












ハッとして振りかえると、




赤い髪のヤンキーが立っている。




「おい、テメェ…ナル様のパフォーマンスの邪魔をしにきたのか?」




「パフォーマンスって……なんなの!?バカじゃないの?こんなの、ただの集団イジメじゃない!!」




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