presidentー手紙ー
----恭side

なんなんだろねぇ~あの子は~

俺たちの事知らないみたいだし~?

何もないところでいきなり転けるし~?

俺に普通にため口&呼び捨てだし~?

不思議ちゃんじゃぁねぇの。

これから不思議ちゃんって読んであげよ~

恵にも教えてやろっかな~

そんな事を考えながら今俺は、俺たちのたまり場の倉庫。通称『箱』(なんでも葉庫から来たらしい。葉龍倉庫→葉庫→箱、的な?)に向かっている。

お?見えてきた見えてきた~

箱の敷地はかなりデカイ。東京ドームの約7倍分はあるらしい。家何個建つんだよ~。

周りは高い塀で囲まれている。門は一つで、必ず見張りがいる。交代制で、下っぱがしている。

そしてまん中にそびえ立つ大きな倉庫。それが俺たちの箱の建物の中心。これ以外にも何個か建物がある。それは部屋。ここに泊まるやつとかいるからな~

ま、そんなこんなで着いた。

門の見張り番に「お疲れさまです!!」
門の中に入って、外にでている奴等に「お疲れさまです!!」
主要建物に入ってから「お疲れさまです!!」
…何回お疲れさまですを言われればいいんだよ~しかも別に何もしてねぇよ~疲れてねぇよ~

そしてその建物の3階の一番奥。そこは幹部しか入れない場所だ。

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