視線の端には
『・・・・・・』
「るき?」
 
ガクン。
るきはそのばにしゃがみこんだ。
「どうしたの?」
るきは顔を手でおおったまま、
『なんだ。そうゆう事』

そういうとまた歩き出した。

「なに?なにがそうゆう事?」
『なんでもない』

みきといい、るきといいなんなの?



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