視線の端には
~side~
昨日の帰り道。
なつきがキュウレムの新曲を聴きにこないかといってきた。

聴きに行くとはいったものの・・・
なつきの部屋に2人きり。
かなりやばい状況。

部屋では、すぐ曲を聴いた。

気づけば、
ベットでスヤスヤ寝ているなつき。

好きな曲を聴いててもに集中できない
なつき・・・
スカートから太ももが、さらにピンクのものが見えていた。

ゴクッ。
そっと近づく。

起きる気配がない。
『無防備すぎる・・・』
意地悪な俺でも寝てる間に手は出せない。

少し考えた俺は。
隣で寝る事にした。

目が覚めたときの反応が楽しみだ。

しばらくして、なつきの驚いた声に俺は目がさめた。
案の定の反応。そんな姿もかわいいと思ってしまう。
俺は相当なつきにはまってるらしい・・・


~end~
< 9 / 18 >

この作品をシェア

pagetop