明日もいつも通りに、会いましょう。


「やっぱり流行の音楽は捨てられないなあ」



「でもちょっとはクラッシックぽいの入れなきゃ、
格がね、うん」



「なんか、こう、
マーチングまではいかなくてもちょっと
パフォーマンス的なことやってみたいなあ」



「えー、でもそんな練習の時間はないでしょー?」



由美子の言葉のあとに、
部員のみんながいろいろと意見を出す。



課題曲もないし、
選曲も自由だから、


みんなもう、
言いたい放題だ。




私は。

そうだな、

まあ、
演奏できりゃなんでもいいや。

< 24 / 346 >

この作品をシェア

pagetop