明日もいつも通りに、会いましょう。



でー…。

はい。

そして、
食堂に私がいるってことは。


そーゆーことです、

由美子はいとも簡単に、
私を許したってこと。




別に今までも中村くんとなんだかんだと一緒にいたけど。


改めて
どうして今日はこんなに緊張するのか?




中村くんが話したいって言ってることが、

あの甘味屋に行った時にいろいろあったことについて、

だから。



あれはねー、

ちょっと、その。

うん、そうですよ。




確かに私にとってもあのときの話をするってことは、

中村くんのホントの気持ちを知るのに繋がるんじゃないかと。

思ったりもするんだけど。



でも
自信ないから。




「……もういい?」


「へ?」


突然の中村くんの言葉に顔を上げる。


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