笑い飛ばせ。


二人のやり取りを見て
痺れを切らした柊都は


「コイツが練習サボってずっと寝てやがるのはよくある事だ。とにかく体育館行くぞ」



そういって ずかずかと歩き出した。







やり取りの最中に二人を置いて体育館へ行こうとはしなかったあたり、 彼は優しいのだろうか。。。



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