笑い飛ばせ。
お仕事!
――..そんなこんなで体育館到着。
「「お疲れ様っす!!!」」
体育館の入ってすぐに聞こえるのは バスケ部の後輩達からの挨拶。
「うむ 苦しゅうないぞ」
「あははっ 臨夢ちゃん面白っ!!どこの時代の人〜??」
腕を組み ふんぞり返って挨拶を返す臨夢に、笑顔で後ろをついていく夏川。
ゴスっ
すかさずとんでいく部長の鉄拳
「いったあああぁ そろそろ頭ヘコむってば!! ってか何で邑汰くんは叩かないで私だけ叩くの?!
..まぁ、邑汰くんを叩いたら私が柊都の頭をヘコむまで叩くがな」
そういって、ニヤリと笑う。
「うわぁー 臨夢ちゃんかっこいい!!」
彼女の発言に目を輝かせるチビ川、、もとい 夏川。
「うるせー! バカコンビが!!
邑汰はアップの準備! バカ臨夢は最初タオルとドリンクを準備!」