【完】とろける☆かぼちゃプリン
「ヤバくない?? つかぬこときくけど皐月ちゃんってどんな生活送ってたの?
お嬢さまって事に変わりはないだらろうけど…。」
小春さんは興味深く洗濯ものをまた重ね尋ねた。
「逆にみなさんが思ってるお嬢様がどんな感じなのか知りたいな…。
お嬢様とかセレブとかって言われてますけど…自分の意思では自由にいきる事ができない虚像な事が多いのは確かです。」
少なくとも私にとっては…嘘と見栄で固められたものばかりだった。
ほんとの自分の素顔をみせることすらもできない…。
自分が好きになった事も夢すらも語れなかった日々をここにくるまでは忘れてた。