アタシは見てしまった。
「ねぇ………一星………
一花とあたしどう違う?」
……………_分かってる。
顔に声に性格に体型に一星との関係……。
もう何もかも違うのも分かってる。
「……一花に…なりたいっ………。」
ポロポロと我慢してた涙が
溢れ出しては一星のブラウスに
零れていった…_。
「ねぇ、一星………。
あたしのこと少しは好き?
恋愛対象として見てる?」
「………………。」
一星は複雑そうに目を逸らした。