転校生君と窓ちゃん
朝8:50
転校生の俺は、廊下で待ってた。
先生が入りなさいと言っても入らなかったのは 俺はただ人に指示されるのが嫌だから。

…入ったはいいけど、女子の声うるさッ
ったく、どーせ 彼氏募集中的な感じの奴だろ?

「…黙れ。うるさい ブスがしゃべんな
俺は、キャーキャー騒いでる奴 嫌いなんだよ

俺は、黒河 鏡矢だ。」
と言っておいた。

…次は席替えだと? 面倒い事するなよ…
また、女子が集まってきたじゃねぇーか

そーいえば、窓側の1番後ろの奴 興味なさそうにソッポ向いてるな…
そいつの席 隣にしよ と思って
「1番後ろのお前! 席隣にすんぞ?」
と言うと、
「あの子 泥棒だよー?やめときなよ」

「うちの隣 座ってよ~」
などと、聞こえた。

…なに、あいつ いじめられてんのか?
あいつの目、死んでるし…

周りの女子の隣になるより あいつの方がまだ全然マシだ!!

「オイ! お前の隣にするぞ?いいな?」
といっておき
「自分の意思で決めろ」
と、言われたので

その席に座った。
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