〜君に焦がれる〜


す、杉崎………

そのまま、手を引かれ隠れた…


「くそぉ何処行った。絶対取っ捕まえてやる」

そういって、何処かに行ってしまった




わ………

どうしよ


めっちゃ近い……



陽「……行ったな」



絢「杉崎、ありがと」


陽「いや、平気。」


絢「そういや、杉崎はか、彼女とかいないの?」

陽「や。俺、卒業式んときふられてんの。だせーけど、当分恋愛とか考えらんねぇーわ」

ウ゛ーーウ゛ーーー



陽「おっ、全員合流だと
ちょっと様子見てくるから待ってて」






< 19 / 26 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop