〜君に焦がれる〜
す、杉崎………
そのまま、手を引かれ隠れた…
「くそぉ何処行った。絶対取っ捕まえてやる」
そういって、何処かに行ってしまった
わ………
どうしよ
めっちゃ近い……
陽「……行ったな」
絢「杉崎、ありがと」
陽「いや、平気。」
絢「そういや、杉崎はか、彼女とかいないの?」
陽「や。俺、卒業式んときふられてんの。だせーけど、当分恋愛とか考えらんねぇーわ」
ウ゛ーーウ゛ーーー
陽「おっ、全員合流だと
ちょっと様子見てくるから待ってて」