危険な彼女。

再び目の前に現れた彼女はワンピースを着ていた。


胸のところが大きく開いていて、長さはギリギリ下着が隠れる程度の危険なワンピース。


必死に理性を保ちながらも、そんなところばかりに視線がいってしまう俺はやはりヤバイかもしれないな。


彼女が近くにやってきて、俯きながらベッドに座るヤバイ人を覗きこんだ。

いきなり目が合って、ビックリすると同時に赤面してしまう。

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