ツンデレ男子を愛します(仮)
だがしかしクラス中の視線は私たちにそそがれたまま。
私はハッと我に返り冷静になって今自分が言ったことを思い出し、
「(ヤッチマッタァァ(;゜〇゜))」
そう言えば、遊園地でも自分の失言(←笑)により、残念な結果になったのを思い出した。
「へぇ……。何が映っとるってか?」
「いやいや、なんでもないっすヘヘ」
適当に誤魔化そうとしたが、そう簡単にはいかなかった。
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