棚の向こう側
「ん……」
唇を重ねられ、私はその舌使いにすぐに翻弄される。
いつもそう、唇を重ね、抱きしめられる。
人がいつ来るかわからないという緊張感と、彼氏が棚の向こうにいるという背徳感が、私を燃え上がらせる。
そして逢瀬が終わると、まるで魔法みたいに探していた本を彼が持たせてくれる。
私は、この彼の名前を知らない。
この人が、現実にいるものかどうかも、知らない。
それでも私は、図書館での秘密の逢瀬を続けるのだ。
唇を重ねられ、私はその舌使いにすぐに翻弄される。
いつもそう、唇を重ね、抱きしめられる。
人がいつ来るかわからないという緊張感と、彼氏が棚の向こうにいるという背徳感が、私を燃え上がらせる。
そして逢瀬が終わると、まるで魔法みたいに探していた本を彼が持たせてくれる。
私は、この彼の名前を知らない。
この人が、現実にいるものかどうかも、知らない。
それでも私は、図書館での秘密の逢瀬を続けるのだ。
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※※※※※※
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