10年後の約束
電話を切った瞬間、

恵里は、ベッドへダイブし、ころころころころし、暴れまくった。


「やったぁ・・・よし、絶対哲也君と明日は話す。いなくても探すもん・・・・」

と1人大声で言った。


「きゃあ~運命よ、運命・・・・ねえ神様。」


恵里は結局そのまま朝まで寝てしまった。

嬉しさのあまり・・・・・・・



ドアの外にはお母さんがいたとは知らずに・・・・・
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