10年後の約束
恵里は哲也君が楽しそうに女の子達と話をしてるのを見て、

ものすごい嫉妬をした。ショックだった。



こんな気持ち初めて・・・・・・・


恵里は心臓がバクバクいっていた。


もうしかたないので、恵里は、2人とサークルの教室へ行った。


「おはよう。」大熊先輩の声が教室に鳴り響く。

「おはようございます。」と私たちは言いながら、空いてる席に座った。


そして、黒板を見ると・・・・・・大きな字で・・・・・
< 63 / 243 >

この作品をシェア

pagetop