Bandrium~きみに捧ぐ恋のうた~
「本当にあれで大丈夫なの?」
苦笑いしながら二人に聞いてみると
「祐は分かったよ!と言って引き受ければ最後までやるヤツですから。
ただ説得する時はちょっと圧力かけなくちゃいけないだけです。
だから全然問題ないです!」
にっこり笑いながらと言ってきた。
ならいいけど。
そしたらあたしは歌詞だけなんとか作ればってことか。
「歌詞を始業式までに作ってきて下さい」
「分かった!とにかく書いてみるね!」
そしてあたしたちは冬休みを迎えたんだ。
冬休みは全体練習なしで個人練習することになって、
あたしは毎日毎日考えすぎて頭が痛くなるくらい歌詞をいっぱい書いた。