私の彼氏へ





まだまだ、話したいことがあったよ。



まだまだ、触れ合いたかったよ。



話すことも、触れることも



もう許されない。



私には、私が生きていくには



あなたが必要だったの。



この二年間で、私の中の大翔は



大きくなっていてた。




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