17-甘い君たち-
『17―甘い君たち―』完結いたしました!!
ここからは、あとがきということになりますね。
まず最初に、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
この物語は、それこそ野々原が本当にまだ幼くて小さかった頃書いていた話を、今回修正して野いちごで連載してみた次第です。
最初は、尋でも、翔太でもくっつくのはどちらでもいいと思っていました。
『完璧な三角形』これが今回のテーマでもありました。
最後まで、どっちとくっつくかわからないように書きたかったのですが・・・
どうでしたかね?
というか、実際にはきっと翔太の方が人気高かったんじゃないかなぁ、なんて思っています。
今、書き終えた時点で野々原自身「何故尋なんだ??」と不思議に思っています(笑)
みなさんも不思議じゃなかったですか?
だって、南緒が後夜祭を約束したのは紛れもなく『翔太』でした。
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