最強な少女

体育祭:壱なり

6階で、皆と別れて7階に行った

すると、私の部屋の前で蓮也が私を待ち伏せしていた

……ストーカー?

私は、蓮也を無視して、部屋のカギを開けようとした

蓮「おい」

案の定と言うべきか、話し掛けて来た

『何か用?』

私は、少し低めの声で言った

蓮「用があるから、話掛けたんだろが」

あぁ~、はいはい

なんとなく、言いたい事はわかりますとも

どうせ、大樹との関係とかだろ?

『で、何?』

蓮「お前と、炎龍副総長源 大樹との関係は何だ」

やっぱり?

ん~、何て言おうか

仲間って言ったら、私が炎龍っていう事がバレかねん

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