最強な少女
てか、さっきから笑っている馬鹿が一名


炎龍は笑っていたが、すぐ笑うのを止めた


桐夜に笑われるという事ほど屈辱な事はない


何か、殺りたくなって来た


怜「緋姫、その殺気をしまえ」


殺気?


何の事?


瑞「無意識に出してるよ?」


まじ?

嘘っ!!


私は周りを見ると、紅蓮の幹部疾風と哉、來は怯えていた


『ねぇ怜兄ぃ』


怜「ん?」


『桐夜を殺っていい?(黒笑』

何か、さっきから笑われてムカつくんだよねぇ~


怜「いいぞ。けど、程々にな」


『ラジャー』


私は、桐夜の近くに行った


『き~りや~』


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