君と歩いた道
準備も本格的にはじめて
わたしは家庭科とか得意だから
李亜のドレスを担当してて
ブルーのふわふわしたドレスが
できましたぁ
暇だなぁって思って
大道具をつくってる霜と凛斗を見てると
「誰かぁ 暇な人ぉ
買い出しってくんない?」
買い出し ちょっとおもしろそぉかも
「わたし 暇だよぉ」
手を挙げて言うと
「じゃあ 姫寧ちゃん
この紙にかいてあるもの
かってきてくれない?」
「いいよ 行ってくるねー」
「待て」
「ん?」 よんだのは霜
「こいつ アホだから
見張りでついてくわ」
「アホってなによ‼」
わたしは家庭科とか得意だから
李亜のドレスを担当してて
ブルーのふわふわしたドレスが
できましたぁ
暇だなぁって思って
大道具をつくってる霜と凛斗を見てると
「誰かぁ 暇な人ぉ
買い出しってくんない?」
買い出し ちょっとおもしろそぉかも
「わたし 暇だよぉ」
手を挙げて言うと
「じゃあ 姫寧ちゃん
この紙にかいてあるもの
かってきてくれない?」
「いいよ 行ってくるねー」
「待て」
「ん?」 よんだのは霜
「こいつ アホだから
見張りでついてくわ」
「アホってなによ‼」