月詠姫〜癒しと鬼一族編〜
用語

月詠姫(ツキヨミヒメ)
世界を癒し、人間の心を癒し、その血を舐めると不老不死になれると言われている伝説の姫。光をあやつる。

月詠守護者(ツキヨミシュゴシャ)"月詠姫"を守る8人の能力者。月詠姫が強くなるほど、能力も強くなり、他の守護者達と合体技も出来るようになる。

星読(ホシヨミ)
占い・未来過去予知・夢見・政治・天候など…様々なことを星を通じて"読む"ことが出来る。日ノ本で美月しかいない。貴重な存在なので、世界から狙われている。

幻影館(ゲンエイカン)
月達が暮らす館。昼は料亭として営業している。敷地は東京ドーム二個分。

鬼(オニ)
丑の刻に出現する魔物。イ・ロ・ハ・ニ・ホ・ヘ・トの順で強くなり、その中に1〜5がある。例えば一番強いのはトの1で鬼の中でもかなり大きく、人を殺し、魂を喰らうことが出来る。

東楼国国家王国資格試験
日ノ本唯一の難関な資格試験。主に政治を試験問題とし、いずれは東楼国をおさめる国王となることを約束される。かなりの難題であり、今までの合格者はたったの3人。東楼国前国王で葉月の父・宮月と現国王・葉月…そして、試験最年少合格者として月詠守護者である真央だけである。

斈(ガク)
ほぼ日本円と同じ。1斈〜10万斈まである。1万斈からは札束。

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