社長×秘書


「違います。自分にです。
社長の言葉に振り回されて、ちょっと社長のことが気になりかけていた自分に腹が立つんです。
話したんだから、もう離してください」


しかし社長の力は弱まらない


必死で抵抗していると、唇を押し付けられた


「んっ…」


胸を強く叩くが、キスは終わらない


それどころかどんどん深くなる



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