メガネ男子と屋上で。
ガン

放課後になり、やっと屋上からでられた

あの怒鳴ったあとは、2人ともずっと黙りっぱなしだった

「じゃ…じゃね」
「あ…ホイッ!」

「わっ…ちょ…」
受け取ったのは、コンビニのおにぎりだったちょうどおなかが空いて死にそうだったので、うれしかった

「ハーァ…メガネつかれる…」光山はメガネを外した
「…っ!」
光山は牛乳瓶のフタみたいなメガネをしていて、顔がイケメン…なのは大体分かったが、でも…
でも…顔はすごい綺麗にととのっていた…
かなりの…イ…
「イケメン…っ」おもわずつぶやいてしまった
「あ?なんだよ」
「な…なんでもない…っお…おにぎり…ありがとっじゃあねっ!」

「ん。」光山は手を軽く振ってた

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