キミと、ピエロ的恋愛遊戯。


久しぶりに一人で校門を出て通学路を歩いた。



いつもなら、悪友の誰かと、
もしくは奏良と帰るのに
今日は一人だ。




ぼ〜っと歩いていたら
ポケットの中のケータイが震えた。バイブにしているから、
こっぱずかしい音は鳴らなくて済んだ。



画面を開けて着信を確認。
瞬間、俺のテンションはさっきよりも急降下するのが
自分でわかった。









画面には見覚えのある母親の名前。






「マジうざ・・・・」




ケータイをもとあった場所へとしまい、
来た道をUターンする。




行くあてなんて知らない。
けど、家に帰るのも嫌だった。
< 53 / 53 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

オレンジボーイ

総文字数/4,090

恋愛(その他)10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
バイバイ、さよなら。 また明日。 別れた君は、ただ優しかった。 優しくある君。 バイバイ、さよなら。 また明日。 それから、オレンジに初めましての挨拶を。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop