にゃーん!

「璃桜、入るよ~」


数刻後お膳を二つ持って部屋に戻ると、掛け布団を頭に被っていた璃桜がそろそろと出てきた

いつも少し猫っぽいところがあったが、今日の動作は一つ一つがいつもより猫っぽい


「食事、持ってきたよ」


僕は笑顔でそういうとお膳を置いて座った

璃桜も向かい合わせに座った


「あ、ありがとう…何で二つ?」

「ん~?あぁ、僕もここで食べようと思って♪」


そして僕たちは食べ始めた


「あ、土方さんたちには風邪って言っといたよ」

「え、あっ嗚呼…すまない」



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