happy birthday~君との約束~㊦
「いひゃいれしゅ…」
「当たり前じゃん痛くしてるんだもん」
え!?真紀ってこんな性格じゃ無かったような…。
「それより…真紀は何でここに居るの?」
あー…とうとうその話題に触れちゃうか!!
あえて触れてもらいたくなかったから遠ざけたのに
やっぱり、真紀には勝てないなーなんて。
「えー…っと、昔々ある所に何処にでもいる普通の女の子が居ました」
「は?」
突然語りだした私にじろっと見てくる真紀。
だけど私は、黙って聞いてというような視線を真紀に返した。