happy birthday~君との約束~㊦
中学校の頃飼育していた兎が死んでしまった事があった。
その時飼育係だった私は皆から責められた。
「由紀ちゃんが悪いんだ」
そう言われた私は何も言い返せなかった。
ただ俯いて、皆からの文句を静かに聞いていた。
それなのに翔太は私をかばってくれた。
「止めろよ!安藤だけが悪いんじゃないだろ?安藤にまかせっきりだった俺たちも悪いだろ
」
そう言って庇ってくれたんだ。