happy birthday~君との約束~㊦


「もう…訳がわかんないよ…!」


耳を塞ぎたくなる…。


すべての音を視界を無くしてしまえば良いのに。


そしたら、苦しまなくて良いでしょ?


そしたら、何にも考えなくて良いでしょ?


「落ち着けって!!」


翔太の怒鳴り声に思わずビクッと体が反応してしまう。


「ちょっと…あんたが怒鳴ってどうするのよ?」


「そーだそーだ」


いつの間にか真紀の隣には拓也が居た。



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