キミが教えてくれた
もっと、甘いキスをしたい


それであたしの気を紛らわせてほしい

「……して」
あたしは呟く


「ん?聞こえへんかった、もう一回言って」
優しく言う


「キス…して」

あたしは先輩の目を覗き込む


先輩はあたしの首に腕を回す
顔がみるみるうちに近くなる

そして、キスをする

最低なあたし
< 74 / 280 >

この作品をシェア

pagetop