妄想・少年少女!!
そんなよこしまな恋心を持ったまま、季節はいつしかスポーツの秋になり、俺と羽生さんは体育祭の実行委員に就任。
クラスのやつらを束ねるべく、二人で奮闘することになった。
団体戦の準備に
用具の準備
それに…応援合戦の練習
体育祭実行委員って…めんどくせーーー!!!
でも……
「あ、牛田君。
コレ資料まとめといたから。」
「お、おう。さんきゅー。」
乳ちゃん…もとい、羽生さんといっぱい喋るチャンスができたのは良かった…のかも。
そんなめんどくさくて
ドキドキして
ニマニマする毎日が過ぎていた頃。
「おおーーーーい!ウッシーっ!」
「なんだよウマピー。」
俺は親友の馬場義弘(ババヨシヒロ)に声をかけられた。
「今日さ~!
応援団のやつらとメシ行こうって言ってんだけど…羽生さんとウッシーも一緒に行かねぇ~!?」