もう、ひとりにしない。

家に帰って鍵を開けた。

そして、すべての部屋のドアを開け、窓を開けた。

この家は一人で住むにはあまりに大きい家だった。

なぜ、そんな大きな家を建てたのか、、、。

それは、あの人と、ソニーと住むため、もし彼が帰らぬ人ならあの人との思い出と永遠に生きていこう、そう思って建てたから。
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