君と僕と透明な音
「うっそ、オレここのコード間違って認識してたわ!?」

「さっきから何度合わせても間違うからおかしいと思ったら・・・。ハートは大事だろうけど、それじゃ単に楽器鳴らしてるのと一緒じゃ・・・。」

「はいはいはいはい、今度こそ翔君ちゃーーーんと弾けるようになっときますよーーー♪よし、腹減ったから飯食お!飯!」

「ったく、調子いいなあ、おまえ・・・。」

*****


ひょうきん者の翔には振り回されてる感も否めなかったが、不思議と嫌な感じはしなかった。
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