貴方を愛した
雅樹「結羽奈 その辺にしろ」
グイっと腕をつかまれて
抱き寄せられる
雅樹「少し寝とけ」
あたし「はい」
って ホントに寝てて
紗音琉「ゆうちゃん?
ゆうちゃん 起きて?
大丈夫?」
あたし「はにゃ…寝てた?」
紗音琉「20分くらいよ?
大丈夫?」
あたし「うん…もう着いた?」
紗音琉「うん 今 テント張ってる
邪魔しに行こう?」
あたし「うん」
二人でそっと お兄ちゃんに近寄る
「わっ」て大声で突き飛ばす
敦「わっ」て体制をくずす
二人で 大笑いする
敦「なにすんの
邪魔だから!」
紗音琉「ひどい」
敦「ひどいのは
君たちでしょ
あっちで 野菜でも切っててくれ」
二人で「はぁい」といいながら
クスクスと笑う
雅樹「敦さんも 苦労しますね」
とニヤニヤする
敦「全くだよ
ホント 大変なんだ」
雅樹「これで…終了!
できましたね」
敦「だな できた!」
テントができて
雅樹に呼ばれる
雅樹「二人とも! こっちの日陰でやって」
うながされで
お引っ越し
雅樹が手際よく
テーブルや椅子を並べる
端では
敦が炭をおこす
鉄板に火がつく
敦「肉ちょうだい」
紗音琉「はい どうぞ」
あたしはウィンナーを並べる
雅樹「慣れてるな」
あたし「任せて」
雅樹「ヤケドすんなよ」
あたし「大丈夫」
敦&紗音琉&雅樹が
「あやしい…」とハモる
「結羽奈の゛大丈夫゛はアテにならないよね」
って 3人で頷く
グイっと腕をつかまれて
抱き寄せられる
雅樹「少し寝とけ」
あたし「はい」
って ホントに寝てて
紗音琉「ゆうちゃん?
ゆうちゃん 起きて?
大丈夫?」
あたし「はにゃ…寝てた?」
紗音琉「20分くらいよ?
大丈夫?」
あたし「うん…もう着いた?」
紗音琉「うん 今 テント張ってる
邪魔しに行こう?」
あたし「うん」
二人でそっと お兄ちゃんに近寄る
「わっ」て大声で突き飛ばす
敦「わっ」て体制をくずす
二人で 大笑いする
敦「なにすんの
邪魔だから!」
紗音琉「ひどい」
敦「ひどいのは
君たちでしょ
あっちで 野菜でも切っててくれ」
二人で「はぁい」といいながら
クスクスと笑う
雅樹「敦さんも 苦労しますね」
とニヤニヤする
敦「全くだよ
ホント 大変なんだ」
雅樹「これで…終了!
できましたね」
敦「だな できた!」
テントができて
雅樹に呼ばれる
雅樹「二人とも! こっちの日陰でやって」
うながされで
お引っ越し
雅樹が手際よく
テーブルや椅子を並べる
端では
敦が炭をおこす
鉄板に火がつく
敦「肉ちょうだい」
紗音琉「はい どうぞ」
あたしはウィンナーを並べる
雅樹「慣れてるな」
あたし「任せて」
雅樹「ヤケドすんなよ」
あたし「大丈夫」
敦&紗音琉&雅樹が
「あやしい…」とハモる
「結羽奈の゛大丈夫゛はアテにならないよね」
って 3人で頷く