さよならの見つけ方 第1章
「僕はさ、今いろんな悩みを抱えてる。
家族のこと、将来のこと、恋のこと、
不安で仕方ない事がたくさんある。
聖歌隊でもソロが貰えたけど、このアルトだっていつまで出せるか分かんないし…。
だけどさ、そんなのが全部全部ちっぽけに思えるんだ。
空を見上げてると、いつも。
地球ってやっぱりひとつなんだって、
こんなに人がいて、肌の色や髪の色が違ってもみんな一緒なんだ。
一人じゃないって、いつもそう思えるんだ」
肌の色や髪の色が違っても…
「…私も、一人じゃないかな」
「…一人じゃないよ。
ロバートもマイケルもクリスもいるし…、
それに、僕もいる」
“一人じゃない”
そう力強く言ってくれたチャドの言葉に目頭が熱くなる。
それと同時に、頭の中で私は別のことを考えていた。
家族のこと、将来のこと、恋のこと、
不安で仕方ない事がたくさんある。
聖歌隊でもソロが貰えたけど、このアルトだっていつまで出せるか分かんないし…。
だけどさ、そんなのが全部全部ちっぽけに思えるんだ。
空を見上げてると、いつも。
地球ってやっぱりひとつなんだって、
こんなに人がいて、肌の色や髪の色が違ってもみんな一緒なんだ。
一人じゃないって、いつもそう思えるんだ」
肌の色や髪の色が違っても…
「…私も、一人じゃないかな」
「…一人じゃないよ。
ロバートもマイケルもクリスもいるし…、
それに、僕もいる」
“一人じゃない”
そう力強く言ってくれたチャドの言葉に目頭が熱くなる。
それと同時に、頭の中で私は別のことを考えていた。