君じゃなきゃ、だめなんだ。







はぁぁぁぁ……






なんでよ、なんでよ、嘘っていってよ……






そんなことを叫びながらあたしは泣いた。









「ごめんね、嘘だよ♪」







こんなメールが届くじゃないかってずっと待っていた。








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