お父さんみたいな~背中で~【TABOO】
「……市姫ちゃんは一誠のどこに惚れた?」
「え……えっと背中です」
「背中?広いってこと?」
「まあ、そうですね。お父さんみたいな背中に」
「確かに良い背中かもね、一誠」
「はい」
「でも、俺も負けてないよ。こっちに来て、触れてみてよ」



断る言葉を放すよりも先に涼介の手が動いた。

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