助けて

梨華

疾風は、仕事部屋に行ってミチローに電話をかけた。


「如月家の会社との関わるなら関わるのを辞めるからと銀行に言ったから。
後は、ミチロー、宜しく。
後は、いつも嘲笑う、ありさもな」


っと言った電話を切った。



パソコンで、仕事の事をしてた。



疾風の肌は張りが出てきてぴかぴかした状態で一段と色気が増す。





疾風自身も気付かず。





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