助けて


「そりゃ、ありさからのお願いは、嬉しいがありさに何かあったらって何があるんだ。
それに何故、俺なんだ。
警察に届けて、どういう事だ。
何が入ってるんだ」



って、美智さんは、動揺を隠せないない表情で裏返った声で目は、泳いでますけど見えて見ないふりをした。



「美智さんは、私を裏切るかしら。
裏切らない相手で信用性があるのが美智さんしかいなかったから。
私に何かあったら、こっちの手紙に内容は、書いてますから。
それまで、誰にも見せずに保管して欲しいの。
特に疾風には。
私、これから用事がありますので」



っと、椅子からたって伝票をとって、お会計の所に行った。




ちらっと美智さんを軽くみると、黒い携帯から誰かにメールをしてるように見える。



疾風にだわって、思いながら喫茶店から去った。




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