助けて

隠し





疾風は、早紀の病院に行った帰りに電化製品を買いに疾風の求めてる専門的な店に入った。






商品は、乱雑に置かれてあり路地にあるだけあって薄暗く人が立ち寄りたくない雰囲気がある店。




電球がついてない店内に3畳ぐらいしかないのじゃないかと思うぐらい狭さ。






奥に入ると髪がボサボサで肩ぐらいの長さの髪が全体にあり顔が隠れてる。





入ってすぐに見えた店員は、レジの前に座って見つめてる。






薄気味悪い店員と店の雰囲気の中で




「キモ」



と思わず声に出してしまった。





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