* pain *
何度朝が来ても夢の続きだった。
次の朝こそは、
今日が無理ならまた次の朝こそは、
京ちゃんのいる“現実”に辿り着けると思っていた。
それなのに、
朝目覚ましに飛び起きて携帯を開いてみても京ちゃんからのメールはないし、
相変わらず今日も京ちゃんの携帯は
“使われておりません”
だった。
次の朝こそは、
今日が無理ならまた次の朝こそは、
京ちゃんのいる“現実”に辿り着けると思っていた。
それなのに、
朝目覚ましに飛び起きて携帯を開いてみても京ちゃんからのメールはないし、
相変わらず今日も京ちゃんの携帯は
“使われておりません”
だった。