* pain *
最初は幻かと思った。




京ちゃんを思うあまり気でもふれてしまったのかと、自分でも思った。






薄暗い体育館






広いコートに佇む背の高い影






淋しそうにあたしを見つめる、その穏やかな笑顔。



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