Light of hope Ⅱ【完】番外編完結
「おまたせ、由美ちゃんの支度が出来たわよ」
「遅かったな」
「しょうがないでしょう。女の子の準備には時間が掛かるものよ。……ほら、由美ちゃん入っていらっしゃい」
先に入った律さんが手招きをしてきたのでゆっくりと部屋に入る。
『………』
私の姿を見た瞬間、皆して固まってしまった。
……似合ってなかった?
そんな不安が顔に出てしまったのだろう、律さんが小声で教えてくれた。
「大丈夫よ、由美ちゃんが可愛すぎて見惚れてるだけだから」
見惚れるは大袈裟だと思う…。
だけど、少し不安が軽くなったような気がする。