Light of hope Ⅱ【完】番外編完結
「………美味しい」
薄味が好きな私にちょうどいい味。
心と身体の奥底まで温まる、そんな気がした。
「そうか……出来るだけ食べろよ」
「うん」
火傷をしないように冷ましながら、ゆっくりと食べていく。
その間、ベットに腰掛こちらを観察している蓮。
………気になるけど、温かい内にお粥を食べたい。
蓮は空気だと自分に暗示をかけながら、黙々と味わい食べ進める。