ある2人のある日常的なバレンタインの1日


「……あ、夕飯出来ましたか」

 僕が頭をひねっている間に出来上がったらしく、テーブルにお皿を置いた師匠がこちらを見ている。
「さっさとこい」辺りか。

 急いで向かうと、僕はテーブルの上を見て首を傾げた。

 カレーライス……だろうか?



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