スキで何が悪い!?【完】





ゆめが今どんな顔しているのか分からない。




でも、ゆめの心臓の音も俺の心臓の音も速くて、ドキドキしているのがよく分かる。




「うん…ゆめは?」




「私は…」



ドクドクドクドク…



「私は…!!」



バッ!



いきなりゆめが離れて、俺と向き合った。




「…まきのこと…好きだよ…」




目をそらしながら言った。



どことなく目が赤くて


声が震えてる。





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