スキで何が悪い!?【完】





「かくよ!まきは、女子の中で人気なくらい格好いいから良いけど、私は全然じゃん!」



何言ってんだよ…



呆然としていると、



『それに…』とぼそぼそ付け加えた。



「…まきが格好いいから余計私のレベルの低さが目立って……てかまきがモテちゃってることに少しだけ………」



自分の評価低っ!



てか『少しだけ』…って?



みるみるうちにゆめの顔が赤く染まっていく。



彼女の後ろからもれている夕焼けの光で、それはくっきりとわかった。




< 208 / 280 >

この作品をシェア

pagetop