そしてキスからはじまった
私は片時も紫音から離れたくなかった。
家に居る時はずっとくっ付いて離れなかった。
紫音もそんな私を嫌がらず抱きしめてキスをしてくれる。
紫音は優しいね。
ねぇ紫音…いつまで私のそばにいてくれる?
何にも無い…汚れた私…
紫音にはふさわしくない。
そんな事は分かっている。
でももう少し紫音のそばにいさせて下さい。
彼が私の元を離れるその時まで…
そして彼がいなくても生きていける強さを下さい。
そして私は神様のいじわるだろうか?
私に強さを与えてくれなかった…
家に居る時はずっとくっ付いて離れなかった。
紫音もそんな私を嫌がらず抱きしめてキスをしてくれる。
紫音は優しいね。
ねぇ紫音…いつまで私のそばにいてくれる?
何にも無い…汚れた私…
紫音にはふさわしくない。
そんな事は分かっている。
でももう少し紫音のそばにいさせて下さい。
彼が私の元を離れるその時まで…
そして彼がいなくても生きていける強さを下さい。
そして私は神様のいじわるだろうか?
私に強さを与えてくれなかった…